おはようございます、ひろのしんです。
天気が微妙な日々が続いております。
私の方は、週末に相変わらず釣りに行けず。
車屋に行って定期メンテを受けたり、買い物につき合わされたり、なぜか飯を奢らされたり・・・。
いいんですいいんです。
絶対近々遠征しちゃるから・・・。
そんなわけで、自宅でひたすら息子の遊び相手も。
釣りの英才教育(?)を始めてみた、今日この頃です。
・・・って、まあただの遊びですが(笑)
これで、小さいうちから釣りに興味を持ってくれたらいいのですがね。
そういえば、先日のマゴチ釣行の時、実は1度、久々にPEラインでバックラッシュ気味になりました。
ちょっとラインを巻きすぎ気味になっていたのは承知していたのですが・・・やっぱり起こってしまいました。反省。
幸い軽症だったので、一端ラインを巻き、ドラグを緩め、ラインをトラぶった所までジリジリと引っ張り出し・・・。
絡まって、結びこぶ(この時は輪っかになってた)のできたラインの両端を持って、パンッと引っ張ってやって結びこぶをほどき、トラブル解消できました。
簡単に書いてますが、PEラインのライントラブルは、ライン表面がツルツルなものほど、意外とあっさり解消できたりします。
それはもう、するっとほどけたり。快感~。
私は、シーバスやフラット系には、
よつあみ>G-soul WX8 アップグレード
を絶賛愛用中。
ストラディック3000XGMに巻いてるのは1号ですね。
実は、家に0.8号も保管していたり(汗)
ライン強度も相当なんですが、何よりこのラインのおすすめの所は、とにかく表面がツルツルな所。
私は、投げ釣りではゴーセン、ストラディックC3000にはサンライン、メバリングなどウルトラライト用ではモーリスのPEを使ってるんですが、よつあみのは明らかにスベスベ。
各メーカーによって、いろいろ工夫してるのでしょうけど、これが8本組のPEラインの長所でしょうか。
この品質で、値段もPEラインでは相当頑張っていると思いますからね~。意外に手頃です。
私自身が一番使用頻度の高い、ストラディックC3000のPEライン・0.5号がサンラインなのは、0.5号で240m巻きという凄まじい長さのラインが(エギング用ですが)、サンラインにしか見受けられなかかった事と、「サンライン」というメーカーが山口県のメーカーだという事で、地産池消で・・・という理由くらいです(笑)
いいラインですよ~、サンラインのラインも。
そもそも8本組ではないので(4本組)、8本組と比較した時、表面の滑らかさが劣るのは仕方のない事ですしね。
私はこのサンライン0.5号で2kgのアオリを始め、シーバスにチヌにマゴチに・・・と何でも釣ってます。
240mもあるので中々無くならない~(笑)
ラインそのものがトラぶった時の対処は、明らかによつあみの8本組の方がやりやすいですが。
話は戻りますが、シーバス、やフラットフィッシュ用のPEラインに色々悩んでる方は、1度使ってみて下さいね、よつあみ製「G-soul WX8 アップグレード」。相当おすすめです。
よくあるPEと違い、ハリが強いのも特徴ですね。
また、カラーが蛍光グリーンな所は、好き好きはあるでしょうけど、視認性自体は抜群です。
ちなみに、よつあみには、価格も凄まじい「ロンフォート リアルデシテックス WX8」なる、細いPEの最高グレードラインがあります。
0.5号以下で8本組を実現してるのでしょうから、そりゃ価格も高くなるでしょうし、実際高い(汗)
ライトゲームを極めたい方には、絶対のラインとなるでしょうね。
ただでさえ細い号数で、8本組・・・扱いやすさは究極でしょう。
・・・私には買えません・・・下手すればロッドやリールが買える・・・(笑)
ロッドやリールがそろって、ある程度自分のスタイルが確立できている方でも、「ライン」に関しては永遠に悩むものの一つだと思います。私もそうですし。
一体ラインにいくら使ってきたやら・・・。
そういった方々に、選択のひとつとなれば幸いです。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ