こんにちは。
なんか雨が良く降りますね~。
秋雨前線がすでに本領発揮してるような感じですが、これからどんどん涼しくなっていくのでしょうか?
そういえば、昨日くらいからおかしいなー、と思っていたのですが、朝起きたら、両目に超異常感。
両目ともなんか真っ赤なんですけど…痛いし…ゴロゴロする感じだし…目ヤニ凄まじいし…。
立派にな結膜炎になっておりました…。
…なぜ…いつ…。
心あたりがあるとしたら、日曜の夜釣った子アオリ達の呪いくらいか。
実は、この秋初物&私はあまりエギングには行かない(秋はシーバス&フラットメイン)ので、少々お持ち帰りさせていただきました。
きっとその呪いに違いない…。
しっかり食べちゃるから、許せ、子アオリ達よ!
アオリ丼。
えっと、温かいごはんの上に、きざみ海苔を散らして、その上にアオリの刺身、ネギと卵黄を乗っけて完成です。
ポイントは、ワタの部分&ゲソを多めのバター・醤油・みりんで炒めて、その炒め汁ごと、ご飯の中に挟み込んでいる事でしょうか。(コクのためにはワタが重要)
上からワサビ醤油を少しかけ回せば、ひろのしん流・アオリイカ丼の完成です!
今回は大葉が手元になかったので、ネギを山ほどかけたのですが、大葉とネギを程ほどに使った方が、私はおいしいと思います。
この丼レシピは、イカなら、だいたい何にでも流用可能です。ホタルイカとかミミイカは無理ですが…。
一番はヤリイカ・ケンサキイカや、秋のアオリ。
コウイカ系や春のアオリは身が厚いので、一度冷凍してから解凍して、薄切りにした方が、柔らかく&甘みも増幅してとってもおいしいですよ。
ちなみにこの丼、鳥取県の、とある料亭で食べた、名物「シロイカ丼」を我が家流にアレンジしたものなんです。
「これは家でもできそう…」と、食べながら研究していました(笑)
そこでは、ヤマイモを千切りにして乗せてありました。
ヤマイモのしゃきしゃき感が、イカの柔らかさと絶妙にマッチして。これまたたまらないんですね~。
我が家でも時々やります。
このイカ丼は、少し混ぜ合わせて、コクのあるゲソ炒めと、甘みの強い刺身を一緒に食べるのが真骨頂。
作ってみられた方は、混ぜ合わせて、ばくぅっ!と豪快に食べてみて下さいね。
きっとイカ料理のレパートリーの一つになると思います。
まさに男の料理ですが(笑)
…というわけで、無事、イカ達も我が血となり、肉となりました…。
これであとは、結膜炎が治るのを待つだけ!
あ、イカの目って、人間並みに構造が発達したりしてるんですけど、それを処理する脳が発達してないから、結局使い物にならないらしいですよ。
あ、そんな事どうでもいいですか。そうですか。