こんにちは、ひろのしんです。
そろそろ夏休みも終わる頃でしょうか。
地域によってはすでに幼稚園や学校も始まった所があるようですね。
この頃になると、夏休みの宿題の最後の追い込み・・・なんて思い出がある方も多いでしょうね。
過ぎた遠い夏の思い出・・・皆さんもそれぞれ、色んな事を思い出すのではないでしょうか。
うちもそうですが、お子さんや友人なんかと、旅行に行ったり、海に行ったり、もちろん釣りに行った方もおられるでしょう。
うちもとある川で川遊びに行き、魚やエビ、おたまじゃくしを獲ったりして、息子を私のような野良育ちにしようと奮闘中です(笑)
息子も水着を着せて、装備万全です。
まあ、こうして一緒に遊んだ事を、少しでも息子が覚えてて、色んな生き物に触れたりして、命の大切さなんかを早いうちから学んでくれたら、と思います。
私たち親にとっては、良い夏の思い出ですね。
さて、そろそろ秋の釣りの準備です。
今年は少し、青物も狙ってみたい・・・。
なので、本当はショアジギングロッドを購入しようかと思いましたが・・・。
以前折れた旧AR-C906に、もう一度復活してもらおうと思い、トップガイドと2番ガイドを注文。
分かりますか?
左側が折れたティップ側です。不要なガイドを取り除いてます。
右側のベリー部(AR-Cは3本継です)と本来は同じ長さだったのですが、2回目の折れなので、ものすごく短くなってしまってます(汗)
そのため、シングルフットのKガイドを取り付けてたのを外して、今回はダブルフットのガイドを取り付けて、ライトショアジギングロッドとして復活させようと思います。
折れた事で、アクションが意外と絶妙になって、なおかつAR-Cのバットの強さは折り紙付き・・・。
50g程度のメタルジグなら平気でぶっ飛ばせるので、結果が楽しみです。
スレッドやエポキシ、乾燥のためのフィニッシングモーターなんかを持っていれば、ガイド2個で1,500円あれば十分に復活できますからねー。
自分でカスタムした道具で釣りをするのも、釣り人としての1つの楽しみ方だと思います。
道具に愛着がものすごく湧きますしね。
フライフィッシングの毛鉤を自分で作成するのも、同じような事でしょう。
以前の記事でもご紹介したことがありますが、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
やってみれば、「ああ、こんなものか!」と思うと思います。
ガイドのFujiこと、富士工業のサイトでも、ロッドメイキングの事は詳しく紹介されていますので、興味ある方はお読みください。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ