こんにちは、ひろのしんです。
息子の風邪(RSウイルスり患)も、一番悪い時はようやく乗り越えたようで、一安心。
幸い、肺炎までは行かなかったので(初めてのRSウイルスの際は気管支肺炎に)、あとは子どもならではの回復力で、良くなっていくでしょう。
しかし、またまた台風が近づいてますね。
相変わらず日本を狙ったかのような動きをしていますが、偏西風ばかりはどうしようもないので、大きな災害にならない事を願いながら、過ぎてもらう事を祈るしかありません。
まあ、息子の事もあるので、どちらにせよ釣りには行けなかったわけですが・・・にしても、台風はね・・・。
でも、台風の上陸が少ない年は、冬季のインフルエンザの流行が大きいという統計があるそうです。
運んでくる湿度が、ウイルスの生育にどうやら噛んでいるらしいとか何とか・・・。
いずれにしても、大きな災害にだけはならないよう、願っています。
さて、相変わらず釣りに行けないので、釣りネタではありません。
私は、普段腕時計で、カシオのG-SHOCKを愛用しています。
電波時計&ソーラー発電の、いわゆる「電波ソーラー」というやつですね。
2004年発売のモデルで、当時3万くらいだったのかな?
もうかなり古いモデルです。
電波ソーラーなので、今まで時計を合わせた事も、電池を交換した事もありません。
どこに行くにも、何をするにも一緒。
私のように、釣りをする人間にとっては、このタフネスさはまさに武器。
ぶつけた所で、それに強いのがG-SHOCKですので。
釣りをする上だけでなく、仕事や普段の日常に置いて、最高の相棒の1つでした。
・・・で。
仕事中に、ベルトを止める部分が、劣化で切れて死亡・・・。(個人的には結構ショック)
まあ、10年以上もの長い間、ここまで持ったので十分なんですがね。
ベルト自体、
傷だらけで、歴戦の猛者のようになってしまっています。
しかし、やはり10年以上、ほとんど1日中腕につけて、仕事に釣りにと使用してきた事を考えたら、十分すぎるタフさでしょう。
これぞ、G-SHOCKの凄さです。
で、交換のベルトなどを探して、ついでにやはり経年劣化が見える、時計本体の樹脂部分の交換まですると、約1万円・・・。
私のモデルは現在では生産も終わっていて、かつ、今の電波ソーラーは私のモデルより、当然機能も向上しています。
まあ、12年落ちのモデルですからね。
他にも、時計を暗い所で見るためのLEDライトが点いたり点かなかったりと、そういう部分ではやはり、年月による劣化を感じます。
・・・いよいよ、買い替えの時か。
まあ、時計としての機能、特に、電波ソーラーの部分は全く問題ないので、仕事で使うには十分なんですが。
ベルト止めは、何かで代用したらいいし。
・・・普段使いとして、新しい時計が欲しい・・・。
もちろん、G-SHOCKかつ、電波ソーラーであることは絶対条件。
このタフさ、便利さに慣れてしまったら、もう他に選択肢はありません。
・・・そして、私が今、一番狙っているもの。
G-SHOCK ガルフマスター
「海の強者」というふれ込みの通り、海上での使用を目的としたモデルです。
気圧を測ったり、方位を計測したりする事があるのか?
良いんです!それが!(笑)
まあ、タイドグラフは当然備わっていますし、温度計も以外に役に立ちます。
何より、「海の強者」という触れ込み!そして何よりカッコイイ!
・・・うん、ルアーに飛びつく魚の気持ちはこんな感じなんでしょうか(笑)
価格もそれなり・・・私が欲しいのは5万まで行かないくらいの、このクラスの時計としては良心的(?)な価格。
何より、G-SHOCKの強さを知ってる自分としては、これ以上ないと思います。
ちなみにガルフマスターにも色々なモデルがあるので・・・高いのは10万します、ハイ。
上を見ればキリがないのが時計の世界・・・。
でも、G-SHOCHの強さは、使用してみたら分かります。
プロトレックなんかも良いし、個人的にはオシアナスが素敵すぎるんですが・・・。
やはり、現実的にはこれくらいが一番なのではないでしょうか。
そういえば、以前何かの雑誌で、有名アングラーの使っている腕時計の特集を見た事がありましたが、やはり、海でも使用できるタフな時計の方が多かったと記憶してます。
お金のある方のように、何十万とするような時計を使用するのもいいいんだろうなと思いますが・・・。
私のような普通のサラリーマンアングラーには、ガルフマスターでももったいないくらいでしょうか。
陸でも海でも、釣りにはG-SHOCKのシリーズなら、十分すぎるんですけどね、実際。
しかし、そこはやはり、海で釣りをする人間。
目指せ、ガルフマスターなのです!
・・・こそっと買ったら怒られるだろうな・・・。
少し釣り具を買うのを控えて、貯金する事を考えよう・・・。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ