こんにちは、ひろのしんです。
寒い日々が続いております。
もちろん、相変わらず釣りに行けておりません。
週末の度に、天気が荒れるのは何とかならないものでしょうかね。
まあ、天気が良くても、家族サービスなどで潰れるわけですが。
元々寒さ耐性が低いのもあるので、雪が降ったりすると途端に釣り場に行く気力もなくなるのも問題。
仕事もプライベートも、例年にないほど忙しいので、大変を通り越して、少々悲しくなっています・・・。
自治会の班長とか・・・もうね・・・。
恒例のフィッシングショーも開催され、話題の新商品も続々と発表されています。
そんな新商品発表の中・・・
ようやくブリーデンのメタルマル、一番重い28gが再販されたので、少々購入。
ライトショアジギの奥の手、ナブラ撃ちなんかでは個人的に最強と思っているルアーでもあります。
店頭に並んでるのを見つけて、3つほど手に持っていたら、後ろから私の様子を見ていた方々が殺到。
目の前であっという間にかっさらわれて行くのを見て、「ああ・・・みんな待っていたんだね」と感じ入り・・・。
ていうか、なんでこんなに供給遅いの?マジで(笑)
・・・まあ、それはともかく。
最近のメタルマルは、初期型と比較して少々変わっていると聞いていたので、ちょっと比較。
上が「最初期」、発売された直後に手に入れたメタルマル28g。
下が、今回購入した、一番新しいバージョンです。
長さの違いが分かりますか?
あと、シンカーの形状も、新型の方がより大きく、厚くなっています。
ボディの長さ、シンカーが大きくなった分、ボディの厚さが以前よりスリムに。
こうやって見ると結構違うものですね。
他にも、リアフック(ダブルフック)にビニールチューブがはめ込んであったり、トレブルフックが大きくなって、より大型の魚に対応できるようになっていたりと、ちょこちょこと変わっています。
ユーザーからの色んな声やらをフィードバックした形なんでしょうかね~。
それとも一部のテスターさんでしょうか?
「昔の方が良かった」という声も、私のTwitterのフォロワーさんからは聞かれますが、私自身、まずは使ってからの評価にしてみます。
どちらにせよ、そもそも釣りに行かず、加えて腕が無かったら、ルアーがどんなに良くても意味有りませんから・・・(汗)
まあ、ルアー自体の進化も大事ですが、個人的にはまず、市場への供給力を強くしてもらいかと・・・。
どんなに良いルアーでも、「ぜんぜん手にはいらん!」という声が多いようでは、やっぱりねぇ。
新しいカラー出す前に、基本のカラーをしっかり供給してもらいたいですね。
ビースウェイも相変わらず見ませんしねぇ・・・。
イワシカラー買い忘れた・・・。
さて、ちょっと愚痴っぽくなりましたが、そもそも果たして使用できるのはいつなのか?
冷凍庫の魚ストックもなくなってしまったので、早いとこ行かねば・・・。
2月は年間通して一番水温の低い時期でもあるので、何を釣るにも厳しい時ではありますからね。
風邪を引かないよう、ほどほどに行きましょう。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ