こんにちは・・・というか、相当お久しぶりです。
季節は冬から春に変わっていく中、相変わらず多忙な毎日を送っております。
年度末の決算期の無茶苦茶、自治会の班長、体育委員・・・。
息子もいよいよこの4月から幼稚園に入園。
果たして、今年からどうなるのか、全く予想が付きません。
釣りは先々週に萩市の方へ、ちょっとだけ状況調査へ。
小さいアジしかおらず、カサゴを何とか引きづり出し・・・。
ふと気配を感じると、いつもならネコが良くいる位置に、なぜかアオサギ・・・。
人に慣れ過ぎた野生の?アオサギ君は、このあとカサゴを丸呑みにしておりました(汗)
そしてこれを書いてる前々日の土曜日の夕方から、我が師匠と久々に釣りへ。
夕方から翌日の朝にかけて、私自身は離島(とは言っても瀬戸内海ですが)での初めての遠征釣りでした。
目的地では、師匠の釣り仲間さん(某メーカー関係者)と、さらにその釣り仲間さんと合流。
実は、私のTwitterのフォロワーさんでもあるので、私は「ひろのしんさん」と呼ばれてました(笑)
挨拶もほどほどに、離島港内でのライトゲーム(ほぼメバリング)を満喫。
私のタックルは、
ロッド:ダイワ 月下美人AGS AIR 74UL-S
リール:シマノ 16ストラディックCi4+2500S
ライン:シーガーR18フロロリミテッド2.5lb
が相変わらずのメイン。
これに1gのジグヘッドとワームで、ひたすら探っていきました。
最終的に20センチ超を数匹含め20匹以上と、アベレージサイズも本土に比べて一回り以上大きいメバリングを堪能。
その中で、ロッドの感度と粘り強さを改めて再確認できました。
同シリーズでは一番柔らかいモデルですが、ロッドがしっかり曲がり、しかし復元力も強いので、2.5lbのラインでもまず切れる気がしません。
25センチクラスでもまだまだ余裕でしょう。
また、藻に突っ込まれた他の数匹(全部20センチ超)は、リールのベールをかえしてラインをフリーにし、わざと泳がせて藻から出して・・・。
当たりを感知し、がっつりと針掛けしているからこその方法です。
他の方々、特に、一番若い君は、アジも最大29.5センチ、メバルも25センチクラスを複数と、凄まじい釣果。
釣りの腕、感覚と、文字通り天才的なものを見せてもらいました。
しかし、初場所ならでは、アウェーの洗礼をしっかり受けた、師匠と私。
まだまだ修行が足りないのを再実感。
今度来た時は・・・と、リベンジを誓うのでした・・・。
簡単に書いてますが、実際は相当過酷な釣行でして・・・。
案内してもらった方々にいたっては、テントや寝具も持ち込んでの釣行。
朝のフェリー乗り場では、私と他の1名を除いて、文字通り死んでおりましたが・・・笑
釣ったメバルたちは、1匹だけ混じったアジと共に、家族で食べる分だけキープ。
お煮つけで美味しく頂きました。
味付け前、鍋に並べられた方々。
ちなみに、ベイトは春らしく、極小の何かの稚魚、アミなど。
当たりの小さい理由が分かりますね・・・。
もうそろそろ、私のメインフィールドも良い季節となりそうです。
行ける時間があるかどうかわかりませんが、暇を見つけて何とか行きたいですね。
それでは、簡単ですが今回はここまで。
再び仕事に戻ります(笑)
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ