こんにちは、ひろのしんです。
桜の季節。
新しい生活が始まった方も、たくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。
我が家でも、息子の入園も迫り、いろいろ忙しく・・・。
自治会の役員の仕事も煩雑と混迷を極めており、まさにてんてこ舞い。
こんなんだから、若い人がどんどん自治会から逃げていくのさ・・・。
そんな生活に嫌気がさし、夜勤の日中、早く目覚めたついでに無理やり海へ。
う~ん、素晴らしい透明度。
春らしい濁りがまだあまり見受けられないような気がするのは・・・やはり、少々春の訪れが遅いのか。
今日海に訪れたのは、気分転換に、ショアジギのキャスト練習を兼ねて、メタルジグの飛距離確認。
。
発売されたばかりの、
シマノ コルトスナイパー ワンダーフォール
何とも微妙な50gというサイズを買ったので、やはり、実戦で使う前に、一度試しておかないとね・・・。
タックルは、
ロッド 15コルトスナイパー 906MH
リール 16バイオマスターSW 6000HG
ライン パワープロ 2号
リーダー フロロ8号
という、リーダー以外はまさにシマノの回し者のようなシマノシリーズ(汗)
まあ、使い慣れたメーカーが、一番しっくりくるものですしね、結局・・・。
快晴なうえ、あまり風もない穏やかな日。
キャスト練習にはもってこい。
ただし、夜から仕事なので、無理は禁物。
メインはメタルジグの飛距離・・・。
40g、50g、60gのメタルジグと、特別ゲストで28gのメタルマル。
コルトスナイパーのMHは、メタルジグ40~80gというパワー設定。
キャストはペンデュラムキャスト。
60gはしっかり飛ぶでしょうが、果たして・・・。
・・・とまあ、ただの練習を引っ張っても仕方ないので、結果。
メタルマル28g・・・70m弱
メタルジグ 40g・・・80m程度
メタルジグ 50g・・・90m程度
メタルジグ 60g・・・100m弱
といった感じでした。
意外に軽いメタルジグも良く飛ぶ、ロッド・コルトスナイパー。
シマノのロッドの割に、そこまで硬さを感じないのは、キャストにも現れるのか?
しかし、やはり一番投げやすいのは50g~60gな感じ。
60gは平均90m、キャストがバシッと決まれば、100mも見える感じです。
ただ、よくわからないのが、今回手に入れたばかりのコルトスナイパー・ワンダーフォール。
50gの割に、60gとほとんど遜色ないくらい飛びます。しかも平均的に。
上には「90m程度」と書きましたが、10投したら8投は90mに届くくらい安定してます。
・・・形状の問題なんでしょうかねぇ?まだよくわからんです。
でも、ショアジギに飛距離は最大の武器ですので、間違いなく大きな戦力となってくれるでしょう。
今回はパワープロの2号という、コーティングやらで普通の2号のPEラインよりは明らかに太いPE使ってこれなので、より細い号数やPEを使用すれば、もっと飛距離を出せるかもしれませんね。
ショアジギやられる方は、何個か持っていると良いかもです。
何はともあれ、海に向かってメタルジグをフルキャストするのは気分爽快。
これで魚がかかれば一番良いんですが、それはまたの機会までのお預け。
どちらにせよ、よい気分転換にはなりました。
さて・・・本格的に魚を釣りに行くのはいつやら・・・。
まさに、耐え時です。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ