こんにちは、ひろのしんです。
毎日暑いですね。
昨年飼っていたカブトムシたちから産まれた卵から、幼虫→サナギと経て眠っていたやつらが、一気に20匹弱も無事成虫として出てきて大変なことに。
一部知り合いにもらってもらいましたが・・・カブトムシの餌代とかバカにならん状況な日々。
なぜかほとんどオスばかりで、水槽の中は毎日えらいことに。
これに別にクワガタ(ヒラタ)もいるんですが、こやつはこやつでまた問題児で・・・。
息子の虫好きに最近磨きがかかって来ています。
いやいいんだけど・・・。( ̄▽ ̄;)
さてさて、最近奥様が「キスを釣りに行きたい」としきりに言っていて。
いい機会なので、県北へちょっと探りに家族で行ってきました。
息子もいるので、砂浜からのちょい投げです。
私は仕掛けづくりや、息子のためにキャスト役などのフォロー係。
今回の餌はジャリメ(ニホンゴカイ、地ケビとか)。
昨年1人で行って爆釣したところなんですが、今年は?
・・・釣れねぇ!
投げても投げても、エサ取りの当たりすらありません。
どういう事?
昨年来たのが8月入ってからだったので、ちょっと早かったのか?
息子が投げれる近距離では、まったく反応がありません。
かといって遠投しても、やはり反応がない。
天気も良く、海も濁りなくきれい。
大潮の満潮11時半ごろで、時刻は7時台。
少し潮が低いと言えば低いんですが、にしてもエサ取りの当たりすらないとは・・・。
そうこうしているうちに、時刻も8時台へ。
すると、ようやく
今季初キス。
しかし小せぇ。( ;∀;)
ちょい投げの限界、60m前後あたりで時々釣れてくるサイズは、みな秋のピンギスのようなサイズばかり。
奥様は「10年ぶりにキス釣れた!」、息子は「唐揚げ!」と喜んでいるのですが、個人的には・・・喜んでいいのか?
9時、日も高くなって暑くなってきたので、奥様から終了のお話。
なので、「ここだけ気になる所があるから、1度投げさせてくれ」と自分がキャスト。
潮目、根や藻場の位置などを見て、ピンポイントな1投!
当たりの大きさですぐ良型とわかったので、息子にチェンジして釣り上げてもらったのは、20cm台の両型。
やはり、いるところにはいるんですね~。
持って帰ってさばいたところ、メスで、かなり卵巣も大きくなっていました。
梅雨時期から産卵期に入るので、今が一番大きなキスを狙えるシーズンのはず(次は晩秋)。
またちゃんと狙いに行ってみようかな。
キスたちは息子の晩御飯のおかず、刺身&唐揚げになりました。
やっぱりキスはうまい!
そろそろ本格的に、魚へと移行しようかな~。
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ