さらにストラディック、インプレ。ただし新型。

こんにちは。
昨日は土曜日出勤でした。
なかなか忙しく、家に帰ってからも息子の相手で、休む暇もなく…。
昼過ぎから雨も降り出し、だんだん雨も強くなり、会社から帰る前にはいやな感じに…。
明日は何としてでも釣りに行きたいのですが、果たして…。

さてさて…。
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ついに来てしまいました。
シマノ 15ストラディック 3000XGM
本当に8月末に来ました。シマノ有言実行です。
では、簡単にインプレをしましょう。
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スプールの文字は「3000M」になってます。
型番は3000XGMですが、何か意味があるのでしょうか?
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ノブはT字
先に持ってるC3000と同じです。
まあ、私はこのT字ノブがあまり好きではないので、また交換する予定です。
ちなみに、スプール径は2500番クラスと同じ
なので、持ってるC3000とも互換性があります
そして、通常と浅溝の間、「M=ミディアム」スプールです。
1号程度のPEラインを使用するにはもってこい。(PE1.2号を150m)
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C3000との比較。左が3000XGM右がC3000です。
おわかりでしょうか?
スプールは先に書いた通り、同じ番手(2500番クラス)なのですが、ボディが4000番の大きさ
C3000は2500番の番手ですので、一回り大きいです。
当然ギアなども大きいので、巻き取り時のパワーもあります
私は、これをサーフなどでのシーバス&フラットでの専用機にする予定です。
重量については、シマノの今までの中級機種の4000番クラスは、大体310g前後
それが、このストラディック3000XGMは250g大幅に軽量化されています。
メタルボディのリールでは、ステラ、ヴァンキッシュに次ぐ軽さです。
上位機種のツインパワーの同型番クラスより、15gも軽い。
とにかく歩き、キャストし続けるサーフのルアーゲームで、これはデカイ!
ボディの大きさと、リールの重量
私が、この15ストラディックの中でも、3000XGMという型番を選んだ、最大の理由なんですね~。
ちなみに、XGMというだけあって、エクストラハイギア=ハンドル1回転91cm
はたして、バイブや重たいルアーを巻いてきた時にどうか、です。
巻いた感じは、ノーマルギアのC3000とは別物。やはり重い
ただ、12エクスセンスBB 4000HGS(ハイギア)と比較すれば、巻き心地は良いです。
12エクスセンスBBはドライブギアが、11バイオなどと同じ亜鉛ダイキャスト製
15ストラディックはツインパワーなどと同じ、超々ジュラルミン・冷間鍛造ギアですので、それも関係しているのかもしれません。
巻き心地を気にする方は、当然ノーマルギアの方が良いですね。
さて、前記事のC3000同様、これのスプール受けのブッシュを、ベアリングに交換しないといけません。
あと、まだラインを買ってないのですが、1号くらいのPEラインを巻いてやろうと思っています。
実際の使用感は、また釣りに行ってからお話しします。
とりあえず、秋の準備だけはOKです!準備だけは!
あとは釣りに行くだけ!
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ

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