こんにちは。
Twitterの操作に翻弄されまくってる、ひろのしんです。
このブログとの連動のさせ方もイマイチわからず、苦闘しております…。
まぁ、ボチボチやっていきます。
さて、昨日の事。
夜勤から帰宅して、朝6時過ぎに寝たのですが、昼12時前に起床。早。
とりあえず起きて、少し考える。
よし、近くの川へ行こう!←馬鹿
ちょうどラインを巻いたばかりのストラディック3000XGMの具合を確かめたかったので、いざ近くの河川へ。
それが、上の写真の場所です。
ここの川の良い所。
川沿い近くに車が停められる。
水面近くまで整備されていて、足場が良い。
ほとんど根掛かりしない。
人がいない。
魚もいない。(全然良くない)

こんな感じ。
なんか、私らの仲間うちでも、何やってもほとんど結果が出ない不思議な川…。
以前、ちょい投げした時も、餌も取られず、餌取りのフグすら釣れない謎…。
時期によってはキスやハゼも釣れるらしく、場所さえ選べばチヌのトップゲームも成立するみたいで、実際、釣り場の本にも出てました。
でも、私が釣ったのはワインドでボラ…。
仲間が釣ったのはナルトビエイ…。
そんな所ですから、ルアーはまずロストしないので、重いルアー投げてキャストの練習やらにはもってこい。
で、今回は

ジャクソンのTEPPANバイブ 20gを投げて、ストラディック3000XGMの巻心地を確認します。
バイブなら、ミノーとかよりも高負荷かけれて、リールのパワーもわかりやすいですしね。
ロッドは、旧AR-C 906L
いざ、キャスト〜!
ぶしゅ〜ん…ぼちゃん(大体70メートル弱)
うん、軽い。
最近使ってた、12エクスセンスBB・4000HGSより、リール本体が60g軽いだけあって、ロッドの振り抜きが明らかにシャープです。
ロッドだけで190gもあるので、最近の軽量なロッドを使えばもっと快適でしょう。
まあ、その分、頑丈ですから、AR-C。
で、とりあえず早巻き。
1秒に2〜3回転でやってみます。
まきまきまきまき…
うん、さすがXGM。
巻きが重い。
エクストラハイギアですからね~。1巻き91cm。
ただ、少しギア比の低い、12エクスセンスBB・4000HGSよりは全然軽い感じ。
これがHAGANEギアと新設計ローターの恩恵でしょうか?
あと、巻心地自体はむちゃくちゃ滑らか。
同機種のC3000程ではないですが、12エクスセンスとは次元が違います。
スロー、ミディアムリトリーブも試してみましたが、やはり滑らか。
バイブの振動がリールでわかるだけでなく、海藻がフックにかかって起こる変化を、リールで取れます。
うん、イイ!
思ってた以上の使用感。
これはもう、今後12エクスセンスの出番はありません。
デイゲームが多い人はハイギア以上、夜間のスローリトリーブを多用する人はノーマルがよいでしょうね。
平均60〜75メートルの飛距離を早巻きメインで、1時間ほど回収しまくりましたが、ライントラブルも全くなく、快適でした。
魚をかけてないので、パワーはまだ未知ですが、流れ藻をかけたのを回収した感じでは、4000番のパワーだな、という所でしたね。
あと、細かい所で、

スプールの新型ラインホルダー。(写真はC3000)
今回は20lb・5号のフロロリーダーでしたが、ばっちり止まってくれて使い心地抜群です。
こういう細かい配慮が嬉しいですね。
まさにダイワ&自社ツインパ殺し!
しかし、久々…07ステラや05バイオマスター以来、使い込のが楽しいリールに出会った気がする…。
ストラディックひろのしん、とでも名前を変えましょうか(笑)
これから長い付き合いになりそうです。
頼むぜ、ストラディック。
iPhoneより投稿。