小さい魚用バイブの小さい話。

こんばんは、ひろのしんです。
かろうじて生きております(笑)
山口県及び九州地方は、雨が降ればとんでもない豪雨に見舞われております。
雨音も凄まじい上に、防災メール、避難勧告などのメールが夜中に頻繁に入ってきたりするので、寝るのも大変。
ようやく本日は晴れましたが、今年はもう異常なんてレベルじゃありませんね・・・。
河川も増水しまくってたり、流れ着いたゴミのせいで漁港内なんかも荒れまくっていたりと、相当大雨の影響がいたるところに見られます。
・・・無理して釣りしても危ないだけなのでね・・・。
皆さんも、絶対無理をなさらないよう。
そんなこんなで、釣りネタがほとんどありません・・・ぐふ。
Twitterの方ではおかげさまで、色々な釣りの知識を持った方なんかと交流できており、自分が知らなかったことや、いろいろな地域各地の釣果を見れたりできて、とても参考になっております。
・・・最近一番の衝撃は、LEON氏こと加来匠氏からフォロー頂いた事でしょうか・・・。
・・・いやまじでビビった・・・頑張らねば。
最近はライトゲームも、ジグヘッドだけではなく、プラグやメタルジグといったハードルアーを使用する事も増えてきました。
一番の理由はメソッドの確立、そして何より、商品の充実でしょうね。
メバリングなどの黎明期には、渓流ミノーなどの流用が主でした。
私自身、プラグの釣りもしますが、10年以上前のメバリング最初期はジグヘッドオンリー。
私のメインフィールドの特性上、今もジグヘッドを多用しますが、ハードルアーでもしっかり釣れると思わせてくれたルアーが、
112-1
メバル用のバイブでした。
写真の上のバイブはブリーデンのビーバイブ
その下のさらに小さいのが、私にハードルアーの重要性をしっかり教えてくれた「ジャクソン じゃこバイブ」です。
25mm、4gと小さいバイブで、おそらくメバルなどのライトゲーム専用品としては、「タックルハウス ふるえる刑事」と並んで、最初期のルアーだと思います。
今は多分新品は手に入りません(笑)
当時半信半疑で使用し、小さいメバルでもしっかり釣れた時の衝撃を、今でもおぼえております。
フィッシュイーターですから、当然といえば当然なんですし、今では常識ですが・・・。
あんな小さい魚が、大きな海の中で、小さいルアーを発見できる、その大きな力に驚いたものです。
今では写真のビーバイブを始め、いろんなメバル用のハードルアーが出ていますが・・・。
でも、それって結局は、先人の実績の積み重ねの結果なんですねぇ。
この「じゃこバイブ」、私は手元に「いわしカラー、グロー、ピンク」の3種を持っています。
使いたいのですが、バイブの特性上ロストが怖くて(笑)
まあ、これを使用しなくても、今手に入るルアーを使えば良いだけですので。
バイブの良さは、引いてもリフト&フォールでも良いし、表層からボトムまで自由に狙えるところです。
飛距離もジグヘッドをはるに凌ぐので、初心者でも比較的使いやすいと思います。
ライトゲームをジグヘッドだけでやってらっしゃる方は、ぜひ使ってみて下さいね。
(オススメはビースウェイ。現在の私のライトゲーム用では、まさに筆頭です。)
ではでは。
( ̄Д ̄)ノ

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